Happy New Year 2024 05

あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。新年の挨拶をさせてもらう前に、昨年の振り返りを簡単にさせてもらいたい。

2023年の振り返り

天国と地獄

2022年の振り返りを読み返すと、「徹底した家族中心だった」と書かれていた。2023年は2022年以上に家庭優先の生活を送った。とにかく限りなくフルに近い「フルコミット」だったと自負している。

家庭にとって最良の選択は、自分にとって最良の選択とは限らない。しかし家庭を持った以上、時にはこのような決断も必要だ。長い目で見たときに、この決断は家庭の未来に繋がると確信しているからこそ、この2年間は僕にとって踏ん張り時だった。

仕事をできる時間が物理的に確保できなくなってしまった以上、2023年の課題は「徹底的な効率化」「時間対成果の最大化」だった。書けなかった記事、行けなかった取材、実装したかった機能は数知れず。何度も「なんで好きな仕事に没頭するために独立したのに、好きな仕事ができないんだ」と悔し涙を流したが、できないことを嘆くよりできることに注力するほうが重要だと言い聞かせて1年を乗り越えた。

この戦略は概ね上手く機能した。家庭優先ゆえに仕事への大打撃を覚悟して挑んだ1年だったからこそ、落ちずに伸ばすことができたことについては自分を精一杯褒めたい。

しかし人生は、時には予知できない困難が訪れる。10月にゴリミーはまるで無縁だったコアアップデートを被弾。例えるならば、歩いていた道が突然陥没し崖に向かって全身傷だらけにながら落下し続けるような状況だった。詳細は割愛するが、ジムに行って帰ってきた僕に「生きてかえってきてくれただけで嬉しい」と妻に言われた。

現在は最悪の状況は脱したものの、現在はGoogleの検索機能そのものが大崩壊で2024年を迎えた。欲しい情報が検索しても見つからず、リコメンドする情報の精度が著しく低下し、終いには個人運営サイトが発信する優良な情報が探しづらくなった。

このあたりについては、武闘派のすまほん!!さんが盛んに投稿している。

EOS R3しか勝たん

ゴリミーとしてはハードな1年だったが、カメラマンとしては成長の多い1年だった。趣味のストリートスナップこそほとんどできなかったが、仕事としてのイベント、風景、ポートレートなど幅広いジャンルを撮らせてもらった。

手持ちのカメラは、EOS R6 Mark II、EOS R5、EOS R3。僕のEOS R5はセンサーエラーからオーバーヒートまで、問題が多すぎる。業務での使用はもってのほか、プライベートでも信用できず、売り払うまで使わないと決めた。バッテリーおよび記録メディアは全て抜き、防湿庫に保管している。EOS R1購入時の足しにしたい。

今年最も活躍したカメラはEOS R3だ。大きく、重く、場所を撮るが、グリップ感が優れており、バッテリーは圧倒的に持つ。撮影に安心して挑める。

僕は自分の写真が飛び抜けて上手いと思ったことは一度もない。しかし客観的に見て成長はしていると思う。

今年は通常の撮影とは別に、AI学習データ用の撮影という”イマドキ”な撮影にも参加させてもらった。カメラマンとしても被写体としても求められるハードルが高いこの撮影は年間を通じて最もハードだったが、同時に最高に楽しかった。仲間と乗り越える困難ほど熱くなるものはない。

2024年も早々に地獄の撮影がスタートする。全力で挑んでいく。

修行の謎を紐解く

今年は新しい取り組みとして、CamTripさんによるJGC修行シリーズの寄稿コンテンツを公開した。自分では到底書けないようなコンテンツを提供してもらえることで、編集しながら知らない世界を自分も学びながら読者にも提供できているかと思う。

公開後は本文をろくに読まない自分の価値観を押しつけるような浅はかなコメントも散見されたが、「お金の掛かる趣味」という妬みが生まれやすい内容ゆえだろう。それにしてももう少し考えてからコメントしてほしい。

JGC修行シリーズのように、今年は自分以外の人が執筆したコンテンツを増やしてみたい。僕が書くことができない内容が読めることは、ゴリミーにとって大きな価値になるはずだ。

メンタルこそすべて

2023年を通じて、メンタルの重要性を再確認した。ポジティブな状態とネガティブな状態を両極端とした場合、多少のアップダウンはあれども可能な限りポジティブ側に自分を保てるように自分のメンタルと向き合うことは重要だ。

自分のメンタルだけではなく、妻や娘のメンタルも極めて重要。特に妻のメンタルは家庭内の雰囲気に直結する。妻がご機嫌であればあるほど、家は明るくなる。娘達のメンタルが安定していればケンカは少なくなる。

自分自身のメンタルケアは、ジムでのトレーニング、友人・先輩・後輩との会話で行っている。家庭内でメンタルがケアできればいいが、残念ながら家の中では僕の仕事話を聞いてくれる人も、興味を持ってくれる人もいない。この先も変わることはないだろう。周囲には本当に助けられている。僕はよく「人に恵まれている」と言うが、本気でそう思っている。

10月の危機的状況の時に救ってくれたのも、日々話を聞いて対策を一緒に考えてくれたり、機能を実装してくれたり、新しい戦略を練ってくれたりした仲間だ。様々な形で僕を支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で僕は生きています。2024年迎えられました。ありがとうございました。

今年は長女が小学生になる。新しい環境、新しい人間関係の構築でメンタルは不安定になるだろう。「メンタルこそ命」をモットーに、2024年もメンタルを大事にしていきたい。

2024年は「アクセル踏み直し」

振り返りが長くなってしまったが、ここからが2024年の抱負だ。

今年はアクセルを踏み直していきたい。徹底した家庭優先の必要性がなくなり、仕事に割ける時間が物理的に増える予定だ。書きたかった記事を書けるようにすることも1つのテーマだ。パパミーや旅行記、スナップの記録など、書いても読まれないことを分かっていても残しておきたいコンテンツを作っていく時間は大事にしていきたい

ブログ歴の浅い人が陥りがちな罠は「誰にも読まれないから書かない」というモチベーションの低下。15年目を迎える(!)ゴリミーとしては、「読まれてほしい」のコンテンツと「書いてて楽しい」コンテンツのバランスが重要と考えている。両方が一致すればベストだが、そうでなければ上手くバランスを取って運営していくと運営メンタルが安定するはずだ。

万が一「役に立たない」「面白くない」などのコメントを受けられとしても、それをいちいち言ってくるような人は、社会において役に立たず、面白くない人生を歩んでいるような人だ。徹底的に無視すれば良い。もしくは僕のように仏になった気分で諭すコメント返しも良いだろう。

YouTubeも更新していきたい。動画編集は学んでいて面白いが現時点では「1本が完成するまで時間が掛かりすぎる」という印象が強く、収益は完全度外視で話したい内容を話し続ける方針にしたい。最初の目標はコンスタントにアップロードすること。2024年末にはYouTuber顔になってたりして。なーんてな!

年明けには新しい仕事部屋を完成させる予定。一部から要望のあった「作業環境のアップデート」という期待に応えるべく、年末に膨大な支出をして準備を進めている。

物理的な時間が増えたとは言っても、娘達の成長において父親の存在は重要(だと言い聞かせている)。メンタルケアに限らず、父親だからこそできる役目、夫婦として娘達に提供できる価値を常に考えながら生活を組み立てることには変わりないだろう。

2024年は自分が面白いと思えるコンテンツをもっともっと作っていきたい。昨年は「もう少しカジュアルにレビューを書いていきたい」と言っていたが、結局できなかった。今年はやりたい。とにかくアウトプットしていく。同時にインプットしていく。

貪欲な1年にするぞ。新年1発目の記事としては長くなってしまったが、結局こういう「ブログっぽいブログ」を書くことが好きなんだ。人間っぽい文章が好きだから。AI時代だからこそ、人間味って大事だと思う。

それでは2024年もよろしくお願いします!ブンブーン!(アクセル踏んでいる音)

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