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米国ワシントンD.C.のMuriel Bowser市長は8月7日、若者の新型コロナワクチン接種促進対策として、AirPodsの無料配布を発表した。最初のワクチン接種をBrookland、Sousa、Johnsonの各中学校で行った12〜17歳が対象。無料AirPodsに加え、25,000ドル(約275万円)の奨学金、iPad、ヘッドホンが当たるチャンスもあるという。

ワクチン接種の恩恵を受けるのは、子どもだけではない。親も子ども1人につきギフトカードが進呈される。

米国の各州で展開される”ワクチン接種特典”

米国ではワクチン接種促進を狙い、”ワクチン接種特典”が各州で発表されている。以下はその一例だ。

  • オハイオ州:18歳以上の接種者5人に対し、抽選でそれぞれ100万ドル(約1億1千万円)を贈呈。17歳以下も5人を抽選で選び、州立大の学費や寮費をまかなう奨学金を出す。
  • ウェストバージニア州:16~35歳の接種者に、100ドル(約1万1千円)相当を配布すると発表。
  • メーン州:接種者に狩猟や釣りの免許を交付、州内に拠点を置くアウトドアメーカー「LLビーン」のギフト券20ドル分を提供
  • ニュージャージー州:ビール1杯が無料
  • コネティカット州:レストランでドリンク1杯が無料

バイデン米大統領は、「独立記念日まで成人7割に1回目のワクチン接種」を目標に掲げていたが、わずかに未達となった。

(Source: TheHill via 9to5Mac