子供の写真はiPhoneで撮影するのが最適な理由

大きい公園で遊んだ日は例に漏れずEOS R6を持ち歩いていたが、撮影した写真はすべてiPhone 12 Pro。iPhoneのカメラ性能が毎年向上しているお陰で、写真も動画も家族で楽しむ分には全く問題ない画質だ。テレビに映し出しても、小さいメッシュパネルにして印刷しても、iPhoneのカメラで十分なのだ。

iPhoneのカメラは、携帯性と画質のバランスが優れている。ポートレートモードも改善されており、一眼カメラのようなボケ味も再現できるようになってきた。動画はHDR撮影が可能になり、より幅広いダイナミックレンジを記録できる。(再生できるサードパーティ製デバイスはゼロだけど)

妻のiPhone SE(第2世代)で撮影

iPhoneは携帯性に優れていることも魅力だ。ポケットに収まり、すぐに取り出せる。激しく遊んでも何かにぶつける心配も無ければ、別途ポーチやバッグも必要がない。サッと取り出しサッと撮影できる。作品撮りをしたいのであれば別だが、思い出を記録するだけであれば今のiPhoneで十分なのだ。

iPhoneの外向きカメラだけではなく、内向きカメラも満足できる画質になった。旅行した際に三脚を使って家族写真を試みたが、間違いなくiPhoneのほうが表情の良い写真が撮影できる。自分の顔が鏡のように映し出されることが楽しいらしい。

Near a window with my daughter01

もちろんiPhoneのカメラでは撮影できないシーンもあるが、同時にその瞬間を本当に記録として残す必要があるか考えるべきだ。本気で残すのであれば、自分の持っている最強の装備で挑むべきだが、そうではないことのほうが多いだろう。ファインダーや液晶越しに見るよりも、両目で見たほうが心に刻まれる。子供も、カメラを構えているパパよりパパの両目と合ったほうが嬉しいに決まっている。

子供にとって大事なのは思い出を残してくれることよりも、思い出になること。一緒に遊ぶ時はiPhoneがポケットに入っていれば思い出の記録には困らないだろう。

でもパパだって自己満足に浸りたい。iPhoneの写真では満足できないことだって山程ある。子供たちの思いを優先しつつ、パパなしでも集中して遊んでいるときはシャッターチャンスを狙っていこう。子供はわがままだ。全力で遊んでほしいが、自分の写真を見ると喜ぶ。それならチャンスあれば最高の写真を撮ってやろうじゃないか!

やっぱり僕は今日もEOS R6をバックパックの中に入れて公園へ出掛けよう。