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Face IDまとめ

Face IDとは

Face IDとは、Appleが「iPhone X」とともに発表した、顔認証システム。iPhone X以降のFace ID対応端末に内蔵されているTrueDepthカメラを使用し、予め登録した顔情報と照らし合わせて認証する仕組み。

Face IDの仕組み

「Face ID」は、iPhoneに搭載されている、内向きカメラやセンサーが実現している。Appleは、これを「TrueDepthカメラ」と呼んでいる。

TrueDepthカメラは、3万以上の目に見えないドットを顔の上に投射して解析し、顔の深度マップを作成して、顔の正確なデータおよび顔の赤外線イメージを取り込む。

利用するためには必ず初期設定時に一度、顔を登録する(後からでも登録できる)。この登録された顔は「Ax Bionic」チップのニューラルエンジンの一部(「Secure Enclave」の中)に安全に保管されている。「Face ID」を利用する際は、この保存された顔データを照合する。

Face IDの安全性

「Face ID」を使い、他人がロック解除ができてしまう確率は100万分の1。対する「Touch ID」は5万分の1であり、極めて安全性が高い。

ただし、「Face ID」が活用できない例外もある。以下の条件では、パスコードの利用を推奨している。

  • 双子
  • 似ている兄弟姉妹
  • 13歳未満の子供

13歳未満の子供を非推奨とする理由は、顔の特徴が成長途上であるから。

Face ID端末において、パスコード入力が求められる条件

以下の場合において、「Face ID」がある端末でもパスコード入力を求められる。

  • デバイスの電源を入れた直後や再起動した時。
  • デバイスが48時間以上ロック解除されていない時。
  • デバイスのロック解除に過去6日半パスコードが使われておらず、過去4時間に「Face ID」でデバイスのロックを解除していない時。
  • デバイスでリモートのロックコマンドを受信した時。
  • 顔認証に5回失敗した後。
  • 音量ボタンのどちらかとサイドボタンを同時に 2 秒間長押しして「電源オフ/緊急 SOS」を作動させた後。
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