Having Fun in the rain 15

子どもにとって、「やりたいこと」と「天気」の関係性はあまりない。炎天下でも外で遊びたくなることもあれば、外が最高の気候でも家の中で絵の具をやりたいこともある。

梅雨の時期は「外に行きたいけど雨が降っていてどこも行けない」という問題に直面する。そこで娘に可愛い長靴と傘を購入し「雨の日はそれを着て散歩しよう」と提案したところ、娘は大喜び。雨の日は長靴レインコートは必須アイテムとなり、幼稚園の帰り道も楽しんで歩いてくれるようになった。

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子どもは「普段やったら怒られてしまうこと」を「やってもいいよ」と言われるとテンションがやたら上がる。雨の日は、水溜りを見つけると全力で飛び込み巨大な水しぶきを上げることが楽しくて仕方がないようだ。

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Having Fun in the rain 14

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当然のようにズボンは濡れ、靴下は濡れ、長靴の中は洪水状態だ。親としては避けたくなる状況だが、我が家は「水遊びを全力で楽しんだら即風呂」という暗黙のルールがある。中がずぶ濡れになった長靴は洗った後、ダニ対策として購入した布団乾燥機を使用し乾燥させている。

子どもにとって何気ない1日は、親のちょっとした工夫で思い出に残る1日になる。大人になると「雨の日=面倒くさい」と思ってしまいがちだが、ちょっと見方を変えると子どもと楽しめる絶好のチャンスにもなり得る。

僕は参加できなかったが、先日妻と子どもがてるてる坊主を作っていた。「てるてる坊主」というキーワードを聞いたのも何年ぶりか思い出せないほどだったが、子どもは作ったてるてる坊主を数日間、宝物のように大事にしていた。何のために作ったのか忘れたが、確か晴れてほしかった日は無事晴れたんだっけな。